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田代万里生（テノール）
1984年生まれ A型 177cm
東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻卒業。ピアノ講師である母のもとで3歳からピアノを学び、7歳よりヴァイオリン、13歳よりトランペットを始め、テノール歌手の父のもとで15歳から本格的に声楽を学ぶ。13歳で藤原歌劇団公演オペラ「マクベス」のフリーアンス王子役に抜擢される。大学在学中、東京室内歌劇場公演オペラ「欲望という名の電車」日本初演で本格的オペラデビュー。以降、「ベートーヴェン第九」のテノールソリスト、オペラ「トゥーランドット」、「椿姫」、オペレッタ「こうもり」等に出演。2009 年マルグリット」でミュージカルデビュー。その後「エリザベート」、「スウィーニー・トッド」「スリル・ミー」など次々と話題作に出演。「ボニー＆クライド」では初のタイトルロールを務めた。また、日本武道館での読売日響グランドコンサート featuring スーザン・ボイルへのゲスト出演や、東京ドームでのセ・パ誕生60 周年記念試合での国歌独唱など、多方面に活躍の幅を広げている。2012年6月には「サンセット大通り」、11月には「アリスインワンダーランド」への出演が決定している。

吉武大地（バリトン）
1979年生まれ B型 180cm
東京藝術大学卒業後イタリア留学、ミラノ音楽院卒。画家の父、歌手の母を持ち、幼い頃から芸術に触れる環境に育つ。テニス少年だった高校3年の夏、三大テノールのステージを国立代々木競技場で観て、声の素晴らしさ、歌うことの素晴らしさに感銘を受け、この日より突然歌い手を志す。オペラ、オペレッタ、ミュージカル、音楽舞踊劇に出演。2009年6月青山円形劇場でソロコンサート「大地の詩」第一章、さいたま芸術劇場で第二章・第三章、2012年7月に第四章を開催する。ピアニスト飯田俊明とのクラシックコンサート「Voce」を池袋シャロンゴスペルチャーチにて隔月開催中。小学生／中学生に音楽の素晴らしさを伝える「アウトリーチ・スクールコンサート」、被災地にピアノを届けることを通じて音楽空間を創り出すプロジェクト「RISING SUN」の活動、さいたま市のPRを務める「さいたま観光大使」でもある。

結城安浩（ポップス/R&B）
1977年生まれ B型 176cm
18歳からプロのヴォーカリストとして数々のスタジオワークやセッションを経験し、バックコーラス、サポートミュージシャンとして著名アーティストの全国ツアーなどでも活動。現在はソリストグループESCOLTAのリーダーとして活動しながら、シンガーソングライターとしてオリジナル曲の作詞、作曲、ライブも精力的におこなっている。2009年9月には初めてESCOLTAの楽曲をソロで披露したコンサート「Steps Forward」開催。同年10月にはピアニスト・清塚信也のソロコンサート「ガーシュウィンに続け！」に出演。クラシックホールで生の声を初披露した。2010年8月 初のオリジナルソロアルバム「空色の風をさがしに」、2011年2月第２弾「Second」発売。同年5月ノンマイクスタイルでのサロンコンサート「Colors」シリーズをスタート。ポップスからクラシックまでジャンルを越えて歌い続けるアーティスト。ソロ全国ツアーとして2010年「A Straight Road 2010」、2011年「Music CrossRoad」を開催。

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