溝口 肇

ディスコグラフィー

 

溝口肇

小山薫堂 Presents「恋する日本語」イメージ・アルバム /溝口肇feat.吉瀬美智子

2013/05/08 発売

CD TKCA-73897 3,000円(税込)

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  • 01.「恋する日本語」テーマ
  • 02.Ripple
  • 03.タイム・トゥ・セイ・グッバイ
  • 04.Hideaway
  • 05.さらば夏の日
  • 06.Crystal
  • 07.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
  • 08.Bouquet
  • 09.恋のおもかげ
  • 10.Better Days
  • 11.ビコーズ
  • 12.Closer
  • 13.男と女
  • 14.Two Of Us
  • 15.Heart Strings
  • 16.Listen...
  • 17.雪の華
  • 18.Gifted
  • 19.素顔のままで
  • 20.Finally



「恋する⽇本語」は、「⽟響」(たまゆら)「那由他」(なゆた)など、
⽿にしたことはあるけれど、はっきりとは意味を知らない⽇本語の、
忘れかけた響き、深い意味にスポットをあててショート・ラブ・ストーリーで表現した短編⼩説集。
⼩説「恋する⽇本語」から再構成されたラヴ・ストーリーの世界を、⼈気⼥優、吉瀬美智⼦の朗読と、
⽇本のニューエイジ⾳楽を代表するチェリスト/作曲家の溝⼝肇の⾳楽でロマンティックに綴ります。


 


 


小山薫堂さんからのコメント

「吉瀬美智子さん、溝口肇さんのコラボレーションによって小さな恋のエピソード集が、壮大な物語に姿を変えました。日本語の奥深さと素晴らしさを再発見していただけたなら幸いです。」

プロフィール

溝口 肇(みぞぐち はじめ)
1960年4月23日生まれ
日本のニューエイジ・ミュージック界を代表するチェリスト/作曲家。テレビ朝日の長寿番組「世界の車窓から」のテーマ曲を始め、数々のテレビ/映画/CM/アニメなどの音楽を手掛ける。クラシックをベースに深い安らぎを体現するような音楽性と、優雅なポップを併せ持つ独自のサウンドを志向。
東京芸術大学音楽部器楽科卒業。カラヤンに憧れて3才よりピアノを始め、11才からチェロに転向。クラシックのみならず、ロック、ポップス、ジャズなどにも傾倒。東京芸術大学在学中から、多くのアーティストのサポートメンバーとなり、卒業後もスタジオ・ミュージシャンとして多数のレコーディングに参加。
1986年、『ハーフ・インチ・デザート』(Half inch Dessert)でソニーからソロデ・ビュー。同年日本たばこ「ピースライト」のCMにも出演し一躍脚光を浴びた。
現在までにアルバム24枚をリリースしている。
愛用の楽器は、1723年のアレキサンドロ・ ガリアノ(ナポリ)で、「アンジェラ」と命名。
最新アルバムは、「the origin of Hajime Mizoguchi」(ソニーミュージックダイレクト)。2012年10月発売。