徳間ジャパン
徳間ジャパンコミュニケーションズのホームページ
- トップ >
- J-POP >
- 浜田 麻里 >
- ディスコグラフィー | 浜田 麻里 >
- Aestetica(エステティカ)
浜田 麻里
Aestetica(エステティカ)
2010/02/17 発売
- 01.Stay Gold
- 02.Somebody's Calling
- 03.Unconscious Beauty
- 04.Stella
- 05.Crescendo
- 06.Steps In The Sand
- 07.Times
- 08.Universe After Rain
- 09.St.Radiance
- 10.Stand Out
- 11.Once Again
【参加ミュージシャン】
・Guitar:高崎晃、Michael Landau、Michael Thompson、増崎孝司、大槻啓之
・Drums:Gregg Bissonette、本間大嗣、宮脇"Joe"知史
・Bass:Leland Sklar、寺沢功一、満園庄太郎
・Keyboard:Jeff Babko、増田隆宣
・Mix Engineer:Bill Drescher
Produced by Mari Hamada
Mixed by Bill Drescher
中学時代よりスタジオヴォーカリストとして、CMソング等の仕事を始める。大学時代に参加した女性ロックバンド『MISTY CATS』が“EAST WEST'81”の東京ブロックに出場し、スカウトされる。83年4月21日、アルバム『LUNATIC DOLL』でデビュー。アイドル全盛時代に、本格派女性ロックボーカリストとして瞬く間にスターダムにのし上がり、ヘヴィメタルの女王として確固たる地位を確立する。
87年よりレコーディングの拠点をL.Aに移し、海外のトップミュージシャンとのコラボレートが始まる。それと同時に、それまでのハードロック・ヘヴィメタル色の強い作品だけでなく、より幅の広い音楽性を発揮しはじめる。88年、ソウルオリンピックNHKイメージソング『Heart and Soul』が初のベスト10入りとなるオリコンチャート6位を獲得。
それまでのロックファンだけでなく、一気にナショナルアーティストとしての認知を得る。
翌89年にリリースしたシングル『Return to Myself~しない、しない、ナツ~』、アルバム『Return to Myself』がオリコンチャートで1位を獲得。90年にはTOTOのメンバーとのセッションやL.Aのライブハウス「ROXY」でのライブを成功させる等、内外で精力的な活動をするようになる。
93年、MCA Internationalと世界契約。アジアを中心とした海外でも活動をするようになる。94年、ヨーロッパに進出。KIM WILDと共にヨーロッパツアーを敢行。日本が誇る女性ヴォーカリストとなる。
97年のレコード会社移籍に伴い活動が一時停滞し、コンサート休止期間に入るも、アルバムリリースを柱とした音楽制作をコンスタントに続け、2002年にはライヴ活動も再開。精力的な音楽活動が戻る。
デビュー20周年、そして25周年と、スペシャルコンサート、ツアーを行い、各コンサートDVDや記念CDを多数発表。盛況のうちにアニバーサリーイヤーを終える。
2010年発表の『Aestetica』、2012年発表の『Legenda』、それぞれのライヴDVDも好評を得る。
現在はデビュー30周年に突入し、30周年アニバーサリーベスト「Inclination lll」をリリース。待望の30周年ツアー、2014年4月には東京国際フォーラムでのスペシャルライヴが予定されている。
世界を知る数少ない日本人アーティストであり、今再び期待が高まる先駆者である。
MARI FAMILY Official Site
http://www.mari-family.com/
- インタビュー掲載! 8/28発売「MASSIVE... 2013/08/28
- 9/5(木)HBCラジオ、STVラジオ、AI... 2013/08/22
- 東京国際フォーラムホールA公演、CD封入先行... 2013/08/03